2025年11月7～9日に東京で開催されたMMIRA Asia Regional Conference Tokyo 2025のGenderセッションで口演発表をしました。”Support strategies for children in public assistance households in Japan: an explanatory sequential mixed methods study”のタイトルで、生活保護世帯の10～15歳の子どものサブグループの特徴と各サブグループが必要としている支援について検証する混合研究を発表しました。すでに発表済の論文（https://equityhealthj.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12939-025-02467-6）ですが、新たに混合研究法の視点をディスカッションに取り入れて報告しました。フロアからとても参考になる質問・コメントをいただき、引き続き混合研究法を使った研究成果を発信していきたいと思いました。
